不動産の取引、昔は書類を 2通印刷して クライアントの元へ持って行ってサインをしてもらっていた。 そして一通を持って帰り、一通をクライアントに何にサインをいただいたかの記録のため、置いてきた。
記入も タイプライターで 打ち込む事も多く、 遠いところにいるクライアントには ファックスで送ってサインをしてから 又ファックスで送り返してもらっていた。 国際電話で 書類の説明などしながら 今から考えればお金も時間もかかる大変な作業だった。
今は PCの中で 項目記入も出来るし 必要な書類をファイル分け し、しかもクライアントに メールで書類を送り iPhoneやPCで受け取ったクライアントもプリントアウトしないで その場でサインを入れ 送り返すことが出来るようになった。 サインをすると 直ぐにそのドキュメントが自分にも送り帰ってくるから 何にどうサインをしたのか いつでも確認出来る。
書類の説明も LINE や スカイプ、最近ではZOOM なんていうのもあって 携帯電話で何処の国にいても無料で会話ができるので気軽に問い合わせてもらえる。
文字ではなかなか理解しにくいかもしれないけど 何しろ凄い時代になったものだ〜
生きててよかった(笑)
